帰ってきた2010/10/22

帰ってきました。
昨日は、帰ってから少し部屋の掃除をして、夕食を食べて、絵を描いて、
早朝にダウン。
起きたら13時って・・・。



行った場所はローマとフィレンツェなのですが、ものすごい建築を見たり、ものすごい美術館に行ったり、とにかく街の中を歩くだけで観光名所にぶつかるような所でした。
言葉が全く分からない状態での一人歩きは、やはり緊張したけれど、二日目や三日目当たりからは、少しずつ緊張がほぐれていたかなぁと。
ものすごい建築や美術館を見たりもしたけれど、一番文化の差を感じたのは、やはり人と会話をするときでした。
住んでいる地域ごとに、礼節やマナーは全然違うんだなぁと。

でも、やはり同じ人間だなと言う実感も持てたので、そこが個人的には一番良かったかと。
挨拶されたりありがとうと言われると嬉しいし、気づかいのない人、マナーの悪い人を相手にするのは嫌になる。
「あたりまえ」のルールが異なっているだけで、それをないがしろにされると嫌になるのは日本でも海外でも同じだなと思いました。



しかし、その「あたりまえ」に見せかけた罠も確実に存在するわけで。
女性の方に同じルールがあるのかどうか分かりませんが、男性の方!!
海外で、何か変な握手を求められたときは、絶対に応じてはなりません!!
握手は普通に手と手を握りあうというのが世界共通!!
決して手首を撫で回したり、手を逆さにして手の甲を握ったりするものではないです。
そういう握手を求めてくる人は・・・・・おそらくホモかと。ガチかと。同性愛者かと!!
以前、そういう握手に応じてひどい目にあったという話を聞いていたし、僕にはそういう嗜好は無いので全力で逃げました。
自分にそういった嗜好がない限り何とかして逃げた方が賢明かと。

正直、一番衝撃的な出来事でした(笑)

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